ウイーン少年合唱団は世界中から団員を募集している

ウイーン少年合唱団は「天使の歌声」とも言われる長い歴史を持つ少年だけの合唱団です。オーストリアの私立の全寮制の学校という形式をとっています。団員は寄宿舎で寮生活をします。「モーツァルト」や「シューベルト」といったオーストリアにゆかりのある音楽家の名前のつく、4つのグループに25人ずつ分かれて世界各地をまわり、年間で80回ほどの公演をこなしています。団員は全部で約100名で、パートはソプラノとアルトのみです。変声期を迎えたり、ギムナジウムを卒業する14歳になると退団しなくてはいけませんが、それが天使の歌声のイメージを維持している理由です。日本人でも入団できます。但し、オーストリアの公用語はドイツ語なので、ドイツ語の飛び交う寮生活になります。倍率は1960年代には募集に対して16倍でしたが、今では2?3倍となっています。

上手に募集を見つけて合唱団に入ろう

大きな声で歌うことはとても身体にも心にも良いことです。自分の身体から出る声を楽器とするので道具も要らなくすぐに挑戦することが出来ます。中でも多くの人と声を合わせて歌う合唱はとても心地よく、一つの曲が仕上がると達成感があります。学生時代合唱部に入っていた、音楽の授業で歌うのが好きだった方でもう一度合唱に挑戦したい方には社会人の合唱団に入るという選択肢があります。合唱団はあちらこちらの町にあります。団員を募集しているところも多いです。その団によって活動範囲やカラーはまちまちです。地域の婦人会が運営している所や自治体が運営している所、どこかの学校のOBが運営している所など色々です。また団によっては毎週練習があったり、おしゃべりやお茶がメインだったり、コンクールと目指していたりと運営状態も多岐に渡ります。いくつか見学をしながら自分に合った雰囲気の合唱団を見つけましょう。

合唱団のメンバーを募集する方法

歌は歌い手には自信と喜びを、聴き手には元気と希望を与えます。少人数で歌う歌も十分魅力的ですが、合唱団を組んでの大合唱は少人数では出せない迫力とエネルギーがあり、聴き手に与える影響もはるかに大きいです。合唱団は規模が大きくなるほど有能な人材が集まる傾向があります。優秀な人材が増えることは、メンバーの質の向上にもつながるので、結成するなら可能な限り多くの人を集めましょう。合唱団を作る際に問題になるのは人集めです。募集の手段はそれほど多くないので、使える手段は余すことなく利用しましょう。特定の地域で募集をかけるなら、地元のテレビ局やラジオ局、新聞社などにお願いするといいでしょう。広告料がかかりますが、大勢の人の目に触れるので、短期間で人が集まります。愛好会などのアマチュアの団体を探して、優秀な人に参加をお願いするという方法もあります。